この建物は当時西日本で一番大きいガラス温室だった。 事業者、事業者をサポートする大手食品メーカー、温室メーカーの方々と一緒に設計業務に携わったのだが、計画敷地や温室の馬鹿でかさに驚きながら設計した思いがある。 また、この温室はトマトの栽培なのだが、なんと土は必要ないのこと・・・本当に最新のサイエンスやテクノロジーには驚かされた。