元安川と京橋川が合流し、海に流れ出ようとする河口の岸辺に位置し、また、河岸に遊歩道の整備も進んだことで、地域の方々が散歩の途中に気軽に立ち寄れることが出来るプランにしています。
地域の方々と入居者が共に「水辺の休息空間として楽しむこと」をデザインコンセプトにしています。

構成としてはショートステイ－１ユニット、特養－９ユニット、有料老人ホーム－４ユニット、デイサービスとし、ユニットごとに雰囲気を変えています。廊下には広縁風の溜り空間を設けたり、屋上庭園やデッキをつくったり、様々な居場所づくりを心がけています。